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レイ、コーチが驚く仕上がりの早さ 4月上旬に1軍も - 西日本新聞
comot.prelol.com来日が3月にずれ込んだソフトバンクのコリン・レイ投手(31)が早ければ4月の上旬には1軍に合流する可能性が出てきた。今年初めての実戦となる福岡大との3軍練習試合(タマスタ筑後)で先発し、最速150キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜ4回無失点、5奪三振と好投。順調すぎる仕上がりに視察した斎藤1軍投手コーチも驚いた。開幕ローテーションに内定している東浜や松本がピリッとしないだけに、昨季の実績もある右腕の台頭は朗報だ。
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圧巻の投球は「ただいま」のあいさつ代わりとなった。力強い直球を軸に4回を投げて被安打3。三振を五つ奪った。「全球種を投げられましたし順調にきている。今回の内容に関しては満足のいくものだった」。投げ終えた196センチの長身右腕は笑顔だった。
初回からアクセル全開だった。先頭から外角低めの137キロチェンジアップで三振を奪い、後続も149キロの真っすぐで右飛、140キロのチェンジアップで空振り三振と10球で仕留めた。3回1死一、三塁のピンチにも崩れず、後続を捕ゴロと左飛に打ち取った。「ランナーが出る場面はシーズンに入ればあること。早い段階でセットポジションから投げられたのはいい」と初実戦での収穫を口にした。
昨年は6月から先発として6試合で3勝1敗、防御率2・03と安定した成績を残したが、家族の事情を理由に本人の申し出もあり8月に退団した。「ある程度(日本の野球は)どんな感じか分かっています」と不安なく再入団して迎える今季。グラウンド外にも心強い味方がいる。「家族も一緒に日本に来ることができたのは自分の中ですごい大きなこと」。単身で来日した昨年と違い、生活面にも不安はない。
試合を視察した斎藤1軍投手コーチは「予想以上に仕上がっている。ここまで仕上がっているんであれば次の段階に進めてもいいのかな」と驚く。今後は2軍戦などで調整を進める方針で「100球前後までいける状態を早くつくってもらいたい。今のペースでいけば、4月の上旬には(1軍に)来られる状態にはなると思う」と今後の見通しを明かした。
1軍では開幕ローテーションに内定している東浜が12日のヤクルト戦(神宮)で3回9失点、松本も16日の阪神戦(ペイペイ)で3回8失点し、不安が募る。そんな中での好投。「体をつくって一日でも早くチームのためにという気持ちが強い」。レイの頼もしい一言がチームによい刺激を与えそうだ。(鬼塚淳乃介)
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March 18, 2022 at 04:00AM
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