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「あと何キロ?」「今どのあたり?」…家族がウクライナから避難、日本で待ちわびる日々 - 読売新聞オンライン
comot.prelol.com ロシアによる侵攻で混乱するウクライナから、日本に避難してくる母親ら家族を待ちわびる女性がいる。ウクライナ東部のドニプロ出身で、鹿児島市に住む郡山
郡山さんは日本文化に興味を持って5年前に来日し、鹿児島市の専門学校に通った。夫の優貴さん(32)と結婚し、昨年には長男の
岸田首相が3月2日、ウクライナから第三国に逃れた難民を国内で受け入れる方針を表明したことから、すぐにビクトリアさんに連絡。マリアさんと、ドニプロ郊外に住む伯母のイリナさん(58)の3人で、ポーランドを経由し日本に来るよう伝えた。
ビクトリアさんは車に2人を乗せ、ドニプロから直線で約1000キロ離れたポーランドの首都ワルシャワを目指した。福岡―福島間に相当する距離。安全と思われるルートを走ったが、各地で空襲警報が鳴り響いていた。暗くなると運転をやめて屋内にとどまり、朝になるのをじっと待った。
3人が無事に到着できるか心配だった郡山さんは、車の位置情報を示すスマートフォンの画面を一日中見続けた。車の動きが止まると「何かあったのだろうか」と不安に押しつぶされそうになった。「あと何キロ?」「今、どのあたり?」。何度もマリアさんに安否確認のメッセージを送った。
出発から3日後、無事にワルシャワに到着したと知り、胸をなで下ろした。今後は鹿児島で一緒に暮らす予定だ。母や妹に会うのは3年ぶりで、祥緒ちゃんの顔を見せるのも初めて。郡山さんは「ママに孫を抱いてほしいし、みんなで穏やかに過ごしたい。そして、ウクライナに早く平和が戻るよう願っています」と話した。
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March 13, 2022 at 05:07PM
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