本好きのリビドー (2020年4月12日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース

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『日本の聖域―シークレット』 『選択』編集部編 新潮文庫 590円(本体価格)

マスコミが触らないこの国の秘密を暴く


「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」などと詠んでおきながら、実際の石川啄木はとんだクソ野郎だった。

 なにしろ吉原で女遊びをするためだけの金を、決して当時裕福ではなかった旧制中学での同級生で言語学者の金田一京助から借り、一瞬で使い果たしてはその精算もせぬうちに、ぬけぬけとまたせびりに現れた(長男の春彦氏・談)というからその図々しさたるや只事ではない。

 ただし、国語の教科書にはその短歌だけが紹介されて、右の話の類は絶対に載らぬはず。世の情報には知らなくても何ら差し支えないが、含み置いて別に損ではないものと、知らずに済むならいっそ一生、触れずにいたほうがよかった思いに駆られる代物とがあるだろう。

 啄木の例は前者だが、一読すればその両方を骨身に沁みて味わわされるのが第一級の匿名執筆陣による渾身のレポート『日本の聖域』シリーズだ。

 書店での店頭販売はせず、完全予約購読制が看板の月刊誌『選択』の、中でも各界“奥の院”の裏事情にメスを深々と入れる『日本の聖域』は、よくもここまで取材をと読者の心胆を寒からしめる名物連載。それをよりぬきの形で文庫化したこのシリーズも『日本の聖域』、同『アンタッチャブル』『ザ・タブー』『クライシス』と続いて本書で第五弾となった。

 本文中で扱った慶応大医学部で次々と漏洩する醜聞に関する記事を事実無根と提訴されたものの、最近、編集部側の全面勝訴に近い判決が下ってその信憑性が逆に増した観は否めない。背筋も凍る…とまで言わずとも無意識に眉間に皺寄る報告の連続だが、個人的にはやはり動物愛護団体の闇にため息が。こんなところまでマルクス主義の影とは!
_(居島一平/芸人)

【昇天の1冊】
 ツチノコ、お菊人形、口裂け女、平将門の首塚…一度は耳にしたことがあるだろう。日本を代表する不可解なUMA(未確認動物)や怪奇現象だ。一般に「都市伝説」として知られているが、そうした奇怪な存在や事象を1冊にまとめたのが『世界怪異事典』(河出書房新社/720円+税)だ。

 しかも、取り上げるネタは世界中から。時代も今昔入り交じり、その数は実に約200にまで及ぶ。「UFO・異星人」「怪事件」「怪現象」「怪奇スポット」など9ジャンルに分け、一つ一つを簡潔かつ分かりやすく解説している。

 海外からのネタは、有名なところでイエティ。あの伝説の雪男である。また、帝制ロシアの政界で暗躍した祈祷師・ラスプーチン、スプーン曲げで一世を風靡したユリ・ゲラーといった人物や、UFOの中で史上最も有名なロズウェル事件(1947年、空飛ぶ円盤がアメリカのニューメキシコ州に墜落したとされる出来事)も掲載している。

 信憑性を問われれば、どれも「?」というもの。それでも科学では解明できず、いまだに語り継がれている人・事件・現象が、世界中にこれだけ存在しているという事実は揺るがない。

 そして、こうしたテーマは、なぜか男心をくすぐる。また、童心に帰らせてくれる。そこにワクワク感があり、引き込まれるのだ。

 思えば、昭和の時代には怪しい話を頻繁に聞いたが、平成に入りめっきり数が減った。令和はどうだろう? 胸が高まるような怪異事件・現象が、果たして起きるだろうか?
(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)

【話題の1冊】著者インタビュー 深田萌絵
米中AI戦争の真実育鵬社 1,500円(本体価格)

コロナウイルスで_専門家は偏った見解

――米中貿易戦争が話題になっていますが、AIの世界でも攻防が激化しているといいます。何が起こっているのでしょうか?
深田 現代の戦争は「見えない戦争」と呼ばれています。そういう観点でいうと、すでに戦争は始まっており、半導体、通信、サイバー空間、AIがその最前線にあります。中国が半導体技術を日米から盗み、ハードウエア業界を支配すれば、情報を収集することが可能となります。AIが最も活用されている分野は『監視』、『言論統制』、『思想診断』です。西側諸国も大手IT企業を通じて個人の発言やクリックの監視が行われ、SNS上では言論統制が行われています。そして、思想診断を応用して、有権者の『投票行動』に影響を与え始めています。外国政府がIT技術で自国の投票権を間接的に支配するというのは、明らかな敵対行為なのです。

――中国によるネット支配は想像以上に進んでいるといいます。どのような目的があるのでしょうか?
深田 選挙のたびに、中国の意に反する思想を持つ政治家はネット上で激しく批判され炎上します。私も含め、周囲にいるフォロワーの多い政治インフルエンサーは、選挙が近づくとアカウントが凍結されます。私が中国スパイを突き止めて、その人物の写真を掲載したところ、アカウントが削除され、何カ月にもわたりサイバー攻撃を受けました。彼らの目的は明らかに中国に有利に動く議員が選出されるように、ネット上の言論を操作することなんです。

――フェイクニュースを見極めるにはどうしたらいいのでしょうか?
深田 今回、コロナウイルスでは専門家がかなり偏った見解で「風邪程度だから騒ぐな」とメディアで持論を展開しました。日本人は議論の訓練を怠りすぎです。いつでも、一つのテーマに対して、「賛成派の立場に立って議論した後には、反対派の立場で議論を展開する」というスタンスを持ち、多くのシナリオを自分の中に持つようにしなければなりません。国内だけでなく、海外ニュースも読み、常にいろんな方の意見を読み比べてみましょう。
 憲法九条改正の議論がなされていますが、それ以前に何をもって「戦争」とするのか。戦争や敵対的攻撃の定義を更新する必要があります。サイバー攻撃や有権者の買収、誘導行為まで「敵対的攻撃」と定義しなければ、国家は体制を維持したまま内部崩壊するでしょう。「国民の権利」、「外国人の権利」を再定義することが、政権の内部崩壊を防ぐ第一歩の防衛策となるのです。
_(聞き手/程原ケン)

深田萌絵(ふかだ・もえ)
ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。本名・浅田麻衣子。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。

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